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Reliefライフジャケット

リリーフライフジャケットは子供用から大人用まで幅広く対応しています

サイズ 価格 対応体重
XS ¥17,300(税別) 15-25kg
S ¥17,600(税別) 25-40kg
M ¥17,900(税別) 40-60kg
L ¥18,200(税別) 60-90kg
XL ¥18,900(税別) 90-130kg
素材
フロート本体:EVAフォーム
フロートボディ/インナーベスト:
42Dナイロン+
ウォータープルーフPUコーディング

会社名および、施設名称、ロゴ等の名入れが可能です。

リリーフライフジャケットは、OEM対応が可能です。
背面のフローティングボード上の反射板に会社名や、施設名称、ロゴ等の名入れができます。
宿泊施設や、企業、病院単位などでご利用いただく際にご活用ください。
金額、数量など詳しくはお問合せください。

M7直下型地震の発生4年以内70%!!

オーストラリアでは鉄砲水、東南アジアやタイでは津波が襲い、わが日本は記憶に新しい東日本大震災が襲いました。そして多大な被害をもたらし、多数の生命を奪いました。
そんな中、東京大学地震研究所が先日、「マグニチュード7クラスの直下型地震が4年以内に発生する確率が70%」という衝撃の発表をしました。いつ起こるとも言えない津波の前に、私たちは何も備えをせずに自分自身や大切な人の生命を救うことができるでしょうか?

沿岸部での津波災害の備えにリリーフライフジャケット

東日本大震災の発生を受け、東海、東南海、南海地方での大震災に対する備えが急がれています。とりわけ沿岸部の住民にとって、津波に対する備えは必要不可欠と言えます。東日本大震災で津波の犠牲になった人の多くは、濁流による窒息と漂流物への衝突によるものでした。このことから世界初となるフローティングボードを搭載し、窒息や漂流物への激突を軽減させるライフジャケットが誕生しました。水に落ちると自動的にフローティングボードが開く画期的な構造により、頭を水上に保ちます。たとえ漂流中に気を失っても窒息する危険が少なくなります。いつ起こるとも言えない津波の前に、私達はこの”リリーフライフジャケット”を装着し、海岸から高台に逃げることによって、短い時間でも自分自身の生命を救う事ができるでしょう。また、多くの人が集まる施設でも”リリーフライフジャケット”を常備することで、多くの命を救う可能性が高まります。

災害弱者・お年寄り・子ども多くの人が集まる場所での現場最終責任者、河川・沿岸部にお住まいの方に
万が一の時はリリーフライフジャケットをち着用して避難してください。

従来のライフジャケットの場合

従来のライフジャケットでは寝そべった状態での浮遊となり、バランスをとる事が困難となり、意識を失った状態での生存率が低くなります。炭酸ガスで膨らませる従来のライフジャケットでは、漂流物に突起物があった場合、接触時に穴があく可能性があり、ガスが漏れて浮力が確保できない恐れがあります。

フローティングボードが開く画期的なデザイン

水に落ちるとフローティングボードが自動的に開き、水中でも垂直なバランスの状態に保つことができる構造です。自力で仰向けになる事が困難な災害弱者・お年寄り・子供でも顔が水に浸かる危険を避けることができます。また突然の鉄砲水や津波の危険から生存率を高めます。

革新的なシェルターデザイン

開いたフローティングボードにより、前方・後方の障害物に衝突するなどの危害の可能性を低くします。また使用者が意識を失っても、水中でバランスを保ち頭部を水面上にキープできます。さらに、水面に出る面が広いので上空からの救助(捜索)の際、発見されやすくなります。

炭酸ガス不使用

炭酸ガスを使用したライフジャケットは膨張後約6時間でガスが抜け始め、浮力が保てなくなります。リリーフライフジャケットのフローティングボードの素材はEVAフォーム(発泡プラスチック)を搭載しているので、長時間浮遊することが可能です。また、炭酸ガスボンベを交換する必要がなく維持管理コストがかかりません。

体温保持
フローティングボードにより胸から上が浮くことにより、水につかる部分が少なくなります。長時間浮遊した際の体温保持につながります。

生存率を高める救助用装備
ホイッスル、型式承認反射材が装備され、救助隊からの発見率を高めます。また身元特定用の名札がプリントされているので救助後の身元特定も容易になります。